2017年3月18日土曜日

ストップウォッチ型クロノ「CORSA(コルサ)」CS20100




CTスクーデリアの代表モデル「CORSA(コルサ)」CS20100。
見た目の通りデザインモチーフはストップウォッチ。
腕時計としては珍しいフォルムながら
時間を計る道具としては見慣れたデザインとも言えます。



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CORSA
CS20100
Price:¥150,000-(+tax)
Movement:Quartz(RONDA)
Case:44mm
Glass:Sapphire Crystal
Strap:Calf
Water Resistant:10ATM
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ブルヘッドと呼ばれるリューズやプッシュボタンが
ケース上部に設置されるタイプ。
誤作動を防ぐため、START/STOPのボタンより
RESETのボタンが低く設定されています。

ブルヘッドタイプのモデルは案外いろんな有名ブランド
からも発売されていたりします。

CTスクーデリアがこれまでのブランドと大きく違うのは
リューズではなく特殊なケース構造。







ケース部分とラグ部分が別パーツで構成されている
4層構造(ケース・裏蓋・12時側ラグ・6時側ラグ)です。

上下のラグは六角によりケースに留められており、
ちょうどストップウォッチを腕時計にカスタムしたような構造です。






ベルトは工具を使わずに指先で脱着可能な仕様になっています。
CTスクーデリアではベルトのラインナップも充実しており
レザー・ラバー・ステンレス以外にもNATOベルトや、
なかにはレザーとキャンバスを貼り合わせた特殊なベルトも存在します。






文字盤の9時位置にはクロノグラフのインダイヤル。
30分間計の短針と12時間計の長針の2針タイプ。

インデックスには通常の「1~12」の数字ではなく
「5~60」の数字が使われています。






このインデックス表記もストップウォッチをイメージしたもの。
比べてみると数字のレタリングもヴィンテージのストップウォッチを
モチーフにしているのが分かります。






リューズの位置やインデックスだけでなく、
リューズに付けられたリングもストップウォッチを模したディテール。
このリングデザインは「コルサ」「カフェレーサー」「マスタータイム」
など限られたコレクションにのみ採用されています。

「時間を見るための道具」という共通点のあるストップウォッチを
モチーフに作られている事もあってか
少し変わったデザインながらもまとまりの良い見映え。

CTスクーデリアに興味を持ってもらえたなら
まずはこの「CORSA(コルサ)」CS20100から手に取ってみて下さい。




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前園真聖氏がアンバサダーを務める
CTスクーデリア(CT SCUDERIA)の
直営店 CT SCUDERIA 大阪 ハービスPLAZA店
TEL/FAX 06-6344-4611
MAIL: scuderia@wristwatch.co.jp
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